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泥みたいな人間の救済

雨の日しかこない日記

初めての星野源。ラジオへの感謝。

僕は星野源が好きだ。ずっと好きだった。

 

きっかけはバナナマンライブ「emerald music」のオープニングの曲を聞いて、

「なんだこれは!木琴ってこんなにかっこ良かったのか!!」と自分の中での楽器カーストで木琴が3ランクぐらい上がった瞬間だった。

 

この曲がSAKEROCKとの出会いであり、星野源との出会いであった。

 

そこから、バナナマンバナナムーンGOLDや、オールナイトニッポンなどのラジオを通して星野源の人柄が好きになった。

 

そして先日、約5年の時を経て星野源をこの目で見た。

 

その場は「オールライブニッポン」である。

 

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やはり1人で、しかし気持ちの高揚は一人分とは言えなかった。

 

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そんな気持ちで着いた代々木第一体育館

 

「ほぼほぼ女子しかいねー!!」

 

僕は忘れていた。近年の星野源の活躍を。その女子人気を。

「忘れていた」という表現は間違っていたかもしれない。本当は、ラジオのイベントなんだから糞ファッキンニート野郎みたいなのがたくさんいると信じていただけかもしれない。

ラジオリスナーに対する固定観念がぶっ壊れた。

 

「まぁ、女子ばっかりでも関係ない。星野源の好き度は負けないし、ましてやオールナイトニッポンのヘビーリスナーだからな!おれは!!」という謎の闘争心を持って会場に入った。

 

席に着く。自分の半径10m以内に女子しかいなかったんじゃないか?しかも後ろは女子高生。

 

去年、僕が参加したライブは乃木坂46のライブのみであったのでとても違和感があった。

 

今回の「オールライブニッポン」での僕の楽しみは、

乃木坂46」「ニューヨーク」「星野源」の3組であった。この3組のラジオは毎週欠かさず聴いており、非常に楽しみにしていた。

*本当は「リトルトゥース」であるが、彼らはVTR出演であった。

 

まずは井上苑子。可愛い。会場中が可愛いという言葉で溢れていた。そして癒された。

 

次はWANIMA。彼らに出会えたことがこのライブに来て本当に良かった。ライブは非常に盛り上がり、曲もとてもかっこ良かった。

家に帰ってから、WANIMAの曲をヘビーローテションで聴いている。非常にかっこいい。歌詞もいい。

また、初めてサイリウムを使わずにあんなに盛り上がることが出来た。

そして感じた。

「もしかして僕って、フェスとか行っても楽しめるタイプじゃないの??」と。

勇気をありがとう。

 

そして、ニューヨーク。彼女に告白するよう友人を説得する漫才。テレビ等でよく見ていたが、生で観れて良かった。ただ、客席がここが休憩時間と言わんばかりに話し始めたり、トイレに行っていたのは残念だった。

 

「おい!!おれはニューヨーク楽しみにして来てるんだぞ!トイレに行くのはいい。ただ、話すのは違うだろ!!ニューヨークの漫才、一言一言を楽しみたいんだよ!!おれは!!!自分さえ良ければいいのか?もしかして漫才、馬鹿にしてんのか??マイク1本で爆笑を起こす最強の職業なんだよ!てめーら、見た目どう見ても30は超えてるよな?30越えがマナーの一つも守れない世の中なら日本はもう終わりだな!!!満足な環境で、漫才も楽しめない世の中なら、おれの日本の幸福度は最弱だぁぁぁ!!!」

 

などと思ってしまいそうだったが、漫才を楽しんだ。ちゃんと聴いてる人には爆笑が起こっており、こんなでかい会場でこの雰囲気で爆笑起こすなんて凄いなと思った。

「絶対単独ライブ行こう」

そう誓った。

 

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かっこ良すぎるだろ。これで面白いは反則だ。

 

そして、乃木坂46。一推しまいちゅんこと新内眞衣がセンターや!パーソナリティだし、盛り上がるで!と思い、バッグからサイリウムを取り出す。もちろんカラーは「青と紫」。

周りを見渡す。

「あれ?サイリウム持ってる人全くいない。」

会場中を見渡してサイリウムを数えてみる。1,2,3,4,…20ぐらい??

「乃木坂スーパーアウェイじゃん!でも、おれは楽しむぞ」と1人でサイリウムを振り回していた。

 

1.制服のマネキン

2.裸足でsummer

 

裸足でsummer来たぁぁ!」と推しメンタオルを掲げる。もちろん、まいちゅんの。やはり周りはタオルなど持っていない。でも、1人でやりきった。謎の達成感があった。不思議と恥ずかしさはなく、むしろ「おれは、こんなに楽しんでるぜ!」という優越感も感じられた。

 

二曲だけだったが、両方まいちゅんがセンターでありファンとしては満足だった。

 

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出典:ニッポン放送公式ホームページ

 

 

この時までは。

次のMCとのトークで事件が起こる。まいちゅんと対決しようという企画が始まり、途中まではそれなりの盛り上がりだった。伊藤万理華との絵の対決では、ラインライブを見ている人や伊藤万理華を知っている人は楽しめた。僕はずっとニヤニヤしていた。

次は中田花奈のdisラップだった。ここだ。中田花奈のラップの時間、物音ひとつさえも起きなかった。5時間目の世界史の時間、ほとんどの生徒が寝て、先生のみが話している。そんな状態が1万2千人いる代々木第一体育館で起こった。事故、いや、事件である。

 

三四郎、山下健二郎、back numberと続く。

 

山下健二郎、back numberは聞いたことがほとんどない。女子高生はback numberで大騒ぎしていた。

僕は背が高く後ろにいた女子高生の邪魔をしているのでは?と思い、座ってあげた。

「隣の漫才中話していた30越えババァよ。これが譲り合いの精神だぞ。学べ。」と言わんばかりに。

 

そして、トリは星野源。歓声が半端ない。おそらく1万2千人全てが星野源ファンであろう。

スーツで決めていた。星野源を見て、曲を聴いて、今までの思い出が蘇った。

 

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出典:ニッポン放送公式ホームページ

 

1.地獄で何が悪い

2.SUN

3.くだらないの中に

4.Week End

5.恋

6.Friend Ship

 

 

「人に迷惑がかからないことであれば、どんどんやったほうがいいなって。だって、もうすぐ死ぬぜ、っていう。どんなにうまくいっても、あと何十年で死んで、無になるぜって。だから、これからもいろいろやりたいです。」

星野源「夢の外へ」インタビューより引用

 

源さん、僕は好きなことをやって生きていきます。自分で自分を制御することはもう辞めます!

 

最も好きな曲「地獄で何が悪い」からリスナーなら分かるラジオでのED曲「Friend Ship」までを聴いて感じた。

 

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出典:星野源オールナイトニッポン公式ホームページ

 

ありがとう星野源

 

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出典:ニッポン放送公式ホームページ

 

ありがとう。オールナイトニッポン